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構造欠陥、建て替え 柱に発泡スチロール 大京マンション

kage

2011/09/03 (Sat)

WEBニュースより

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分譲マンション大手の大京(東京)が平成8年から販売した川崎市川崎区の築14年のライオンズマンション京町(7階建て、72戸)で、柱への発泡スチロールなどの異物混入や鉄筋不足など構造上の欠陥が判明し、大京と施工会社が費用を全額負担して異例の建て替えをすることが27日、川崎市などへの取材で分かった。

全国で約6千棟のマンションを手掛ける大京は「築十数年であれば通常は修繕工事で済むので、こうした建て替えは過去に例がない。あってはならないことで反省している。住民の不安解消のため、誠心誠意対応している」としている。

大京の説明や川崎市に提出された建て替えの事業計画書類によると、同マンションは川崎区京町2丁目に9年3月完成。施工は東亜建設工業(東京)だったが、実際は都内の別の建設業者に工事を一括外注した。

20年ごろから一部の部屋で雨漏りするようになり、21年に住民の管理組合が業者に依頼して補修工事や調査をした結果、ベランダの柱と梁(はり)の結合部分などに発泡スチロールや木材の混入と空洞が確認された。柱の鉄筋が設計図より不足しているなど、構造上の欠陥も複数見つかった。その後、大京が委託した第三者機関の審査でも、強度の基準を満たさない恐れのある階があると指摘された。

管理組合は「修繕工事では補強は不可能」として建て替えを要望。大京と東亜建設工業が建て替え費用約16億6千万円と引っ越し代などを払うことで今年3月に合意した。今後解体し、来年夏に着工、25年完了の予定。

東亜建設工業は「元請けとして建て替えには真摯(しんし)に対応したい。工事の外注先は大京から紹介された業者で、その後会社を分割して別会社になっており、施工不良の原因は問い合わせたが分からなかった」と説明している。

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一部上場企業の東亜建設工業でも、丸投げ体質です。これは、東亜建設工業に限らず、どのこゼネコンも同じ体質なのです。

しかーも、今回の丸投げ「下請けは大京から紹介された業者」としている。そして、そして、元請のゼネコンは、「施工不良の原因は問い合わせたがわからなかった」という説明。なんともお粗末!!!

区分所有者は、14年間住み続けてきたんだ。東京直下型がきたら・・・と考えると背筋がゾォーッとする。

是非、みなさんも、他人事と考えずに、ご自身のマンションをしっかりとチェックしましょう。

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