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大規模修繕工事の”足場”って必要なの? その1

kage

2011/08/12 (Fri)

大規模修繕工事では大抵の場合 “足場”が立てられ、工事後は跡形もなくなくなりますが、その費用は多大で総工事費の十~二十㌫をしめます。
先日テレビで「足場費用が要らない“無足場工法”による大規模修繕工事」が特集され話題をよびました。

そもそも足場とはどのようなものでしょうか。通常は外壁の塗装やひび割れの補修など通常では手が届かない場所を施工する際に職人さんが行き来したり、資材を運んだりするための仮設の通路や作業場を指し、足場にはいくつか種類があります。


◆鋼製足場…枠組足場・単管足場◆
大規模修繕工事で多く採用されるのが鋼製の足場材料を使って建物の周囲を覆う「枠組足場」と「単管足場」です。

仮設する際にはクレーンを使って事前に組まれた足場を下から順番に設置したり、バラバラの足場材料を作業員が手搬入し組み立てながら設置する方法があります。

また狭い場所は単管で足場を設置します。

大規模修繕工事 枠組足場
枠組足場と足場を囲う養生シート

大規模修繕工事 単管足場
単管足場仮設中。。。



足場仮設中は騒音が出ますし、足場の外周にはシートを張るので室内が暗くなり、空気が通りにくくなるので居住性が悪くなります。

しかし一方で塗料や粉塵などの飛散を防止したり、工事による騒音が広がりにくくなるため、近隣住民への影響を軽減できます。

足場内では縦横の移動がしやすく、重い荷物が運びやすいため施工性が高い工法です。監理者や理事などの組合員が検査をすることが容易です。


◆ゴンドラ足場◆
屋上からワイヤロープで吊り下げたゴンドラを電動で昇降させて作業を行います。

枠組足場を設置しにくい高層マンションで採用されることが多い方法で、工事が必要な場所にゴンドラを移動して施工を行い、工事がない時はゴンドラを屋上などに移動します。
足場の外側に掛けるシートの有無は選ぶことができ、室内の暗さや風通しが悪くなるといった悪影響が少なくすみます。縦の移動が主となり、横の移動はゴンドラを一旦屋上などにあげて移設します。ゴンドラに乗ることが出来るのは一~三名で資格が必要です。有資格者による監理者検査は出来ますが、組合員による検査は資格がなければ出来ません。


*****大規模修繕工事の”足場”って必要なの? その2につづく*****

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