2017 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 06

スポンサーサイト

kage

--/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

国交省「既存住宅流通・リフォーム推進事業」について物申す。

kage

2011/07/26 (Tue)

国土交通省より、下記の文章が5月30日にリリースされた。

これに、大きな問題が潜んでいることがだんだんわかってきた。

これには、【必須工事】が3項目ある。

a.中性化・塩害対策工事
b.屋上防水工事(断熱工事を含む。)
c.外壁改修工事(剥落防止)


とあり、この「c.外壁改修工事(剥落防止)」に大きな問題がある。

  1)ピンネット工法
  2)特殊繊維強化アクリル樹脂カバー工法(アンカーピン使用)
  3)乾式タイルカバー工法
  4)乾式サイディングカバー工法
  5)石調シート張り工法
  6)アスファルトシングル防水工法(斜壁)
  7)既存仕上げ撤去のうえ改修

で、改修工事をしなければならない。

となっている。

マンション管理組合では、(1)のピンネット工法が現実的だ。

しかーし、それが、

「外壁のうち妻壁の総面積以上の面積」

の改修をしなければならないことが条件となり、それが必須工事に該当している。
これでは、実際にこのリフォーム推進事業が実行されるマンションは、ほとんど皆無だろう。

どの程度のマンション管理組合で実行されたのか!?今後、データを探してみたいと思う。



下記は国交省からのプレスリリース文章をペーストしたものです。

***********************************

平成23年度「既存住宅流通・リフォーム推進事業」について、下記のとおり募集を行うこととしましたのでお知らせします。
 本事業は、住宅ストックの品質向上及び既存住宅の流通活性化を図るため、既存住宅の売買や分譲共同住宅の大規模修繕工事に際して、住宅瑕疵担保責任保険法人による検査、瑕疵保険への加入、履歴情報の登録・蓄積等を行う事業について、その工事費用等の一部を助成するものです。
 応募の手続や提出書類の詳細については、平成23年度既存住宅流通・リフォーム推進事業のホームページに掲載します。





1.対象となる事業
[1] 既存住宅流通タイプ(対象:一戸建て住宅又は共同住宅等)
1) 既存住宅の売買を行うこと。
2) 既存住宅売買瑕疵保険に加入すること。(売買契約に基づく引渡しの後にリフォーム工事を行う場合には、リフォーム瑕疵保険にも加入すること。)
3) 住宅の性能の維持・向上を図るためのリフォーム工事を行うこと。
4) 住宅履歴情報の登録又は蓄積を行うこと。

[2] 大規模修繕タイプ(対象:分譲共同住宅)
1) 分譲共同住宅の大規模修繕工事として、別途定める技術基準に従い、長寿命化工事(次に掲げる【必須工事】をすべて行うとともに、【選択工事】のうち少なくとも1つ以上の工事を行うものをいいます。)を行うこと。
【必須工事】
a.中性化・塩害対策工事
b.屋上防水工事(断熱工事を含む。)
c.外壁改修工事(剥落防止)
【選択工事】
d.水槽、給水管及び給水設備の耐久化工事
e.手すり及び鉄骨階段の耐久化工事
f.バリアフリー対策工事
g.省エネルギー対策工事
h.電気自動車用充電設備設置工事 等

2) 大規模修繕工事瑕疵保険に加入すること。
3) 住宅履歴情報の登録又は蓄積を行うこと。


***********************************

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。