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管理組合の防災対策(ハザードマップをチェックしよう)

kage

2014/03/17 (Mon)

マンション管理組合での防災対策はさまざまありますが、今回は「ハザードマップ」のチェックについてご紹介します。

海抜の低いところにあるマンションや、川の近くにあるマンションなど、最近よく見かけるゲリラ豪雨など水害に対して脆弱な地域が、行政や自治体が作成/配布をしている場合があります。特にマンションの密集する首都圏や近畿圏の行政では、WEBなどで公開されている確立が高いので、チェキすることをお勧めします。お住まいの地域とハザードマップで検索するとすぐにヒットします。

この「ハザードマップ」には、大雨などで浸水した場合に、どの程度の高さまで浸水するのかということが、これまでの実績や予測などが色で表示されています。一般的に河川の近くや、海の近くは、低地であるために、その浸水の深さは深くなり、リスクが伴います。「でも私の家は3階だからとか10階だから大丈夫」という方!大きな間違いです。マンションの地下や1階部分にある設備をよく見てください。電気室/給水ポンプ/機械式駐車場/防災制御盤などは通常1階や地下にあります。

特に、電気系統が水浸しになると、数週間/数ヶ月間は電気の供給がストップするでしょう。電気が止まれば、水も出ませんし、トイレも、機械式駐車場も使えません。当然自動ドアやインターホン/エレベータ/防犯カメラも全て機能が止まります。そこで、当社でここ数年、そんな地域のマンションに対してご提案をさせていただいているのが「防潮板」の設置です。数十分の間に浸水してくるのが、近頃のゲリラ豪雨です。その時間で簡単に浸水から大切な施設を守るものが「防潮板」です。

防潮板(ぼうちょうばん)とは、建築物の入り口等に浸水が起こりそうな緊急時に設置して、外部の水が建物内に浸入するのを防ぐ建築部材でです。地下鉄や地下街、地下駐車場の斜路、それに公共の建築物や大型の商業施設やオフィスビルなどでは、注意深くみていると、実はよく見かけます。

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