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桁の大きな数字からチェックしましょう

kage

2013/04/14 (Sun)

「今期最大の課題は、植栽の保守料金見直しです」とか「照明器具の電球の購入費用の見直しが課題」など理事会で検討しているところをよく見かけます。

これが数字を見るときに全体のコストに比べて小さな金額であることがよくあります。

私たちがみなさんに必ずお話をするのが、委託費用についても修繕費用についても支出の見直しをするのであれば、桁の大きな部分から検討すると良いですよ。とアドバイスします。

まずは一番大きな桁の部分のところからメスを入れていくのが正しいやり方です。

どうしても自分で興味のある部分や、桁の小さな改革だとやりやすそうだけど、改革をするのであれば、桁の大きな部分から、それもなるべく早く実施すると良いと思います。

最近では共用部分の電気をLEDに変更して、なんて話は必ず取り上げられます。

確かにエネルギー政策上、省エネは大切なのですが、実は電球をLEDに変更しても、年間数十万円の共用部分電気料金が2~3割下がったという程度にとどまることが多いのが実情です。

電気の多くは給水ポンプ・エレベータ・機械式駐車場などに使われていて、日中電気は消灯して、暗い時だけの電気ですから、実は照明器具の稼働率は、電力消費量の中であまり高くないのが実情です。どうせやるなら、24時間常時点灯している非常灯や地下駐車場や窓のない廊下などの照明器具を検討すると効果的だと思います。

また理事長や理事会が長期政権であれば、やりたいところで、やりやすいところからメスを入れ、試行錯誤を繰り返し、桁の大きな改革をその後に実施する順番はいいと思うのですが、1年任期の理事長や理事会では時間がないのです。

削減しないよりも削減をした方がいいのは当然ですが、せっかくてこ入れをするのであれば、桁の大きなところからメスをいれましょう。

そして修繕において最も大きな桁の話は大規模修繕工事です。それから、給水管・排水管など設備機器の更新や、機械式駐車場の更新も大きな項目になります。大きなところに是非注目して下さい。

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