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工事の緊急性を理解しよう

kage

2013/03/16 (Sat)

マンションの築年数が古くなると、管理会社から様々な修繕の提案が上がってきます。

「機械式駐車場部品の対応年数がきた。」「埋設管からどうやら漏水しているらしい。」「鉄部がさびてきた。」「ポンプのオーバーホールの時期来た。」・・・・などなど。

これら提案の工事を全て実施していると、修繕積立金がすぐに枯渇します。

そこで、工事発注には、緊急性の工事があるかどうかの判断が大切です。

ライフラインに関わり、日常生活に支障があるようであれば、当然緊急性は最高に高いので、管理会社などに、業者のやりたい値段で発注をする以外に選択肢はないのですが、そうでないものは、しっかりと、今回の工事を発注するべきか?工法は適正なのか?工事範囲は正しいのか?価格が適正なのか?見極める必要性があります。

1日や1時間を争うものでなければ、しっかりと競争原理を働かせ、コスト削減をしていくことを、まずは心がけましょう。

管理会社から提出された見積書は、正しく競争原理を働かせれば3割程度は下がると思って取り組んでください。

つまり、工事の額が3万円であれば、管理会社におまかせでいいのですが、100万円の工事だと、3割削減できれば、30万円と大きな額になりますので、管理会社におまかせで依頼するのには問題があります。

つまり、緊急性のある工事は、ある程度管理会社におまかせになることは致し方ないとして、緊急性のない、桁の大きな工事には、しっかりと時間を重ね、調査や競争原理を働かせて取り組む必要があります。

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