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長周期地震動とは・・・

kage

2011/04/17 (Sun)

長周期地震動とは・・・



まずは、下記の動画をご覧下さい。





これが長周期地震動です。



ごらんいただいてわかるとおり、地震発生時に通常の振動と異なり、約2~20秒周期で揺れる震動のことで、中にいる人は船酔い状態になります。

今までこのような震動に対して設計段階での対策が取られてこなかったため、従来地震に強いとされてきた超高層ビルに対して破壊的ダメージをもたらすものと懸念されています。

また、近年注目されている制振構造免震構造の建物においても、このような震動が考慮されてこなかったので研究が急がれています。

超高層のビルは鉄骨造で「柔構造」と呼ばれていて、硬く強靭な鉄筋コンクリート造と異なり、大きく揺れることで建物の振動が長周期になるのですが、今回の地震でも東京都庁舎内の天井が落下をしたり、壁が壊れたり、あるいは、別の建物では給水管や配水管が外れ漏水を起こしたり、などの問題が表面化しました。

超高層マンションであれば、自宅内の家具や家電製品が大きな揺れで倒れたり動き出したり、大変な問題になっています。

確かに1000年に一度の規模の地震かもしれませんが、「想定外」と総括するべきではないでしょう。

技術者はしっかりと対策を考え、今後の経済活動に支障がないように工夫をしていく必要があると同時に、昨日も余震とはいえない、仙台で震度6強の本震が、再度やってきました。

私たちは、生活の中で知恵を出し合いながら、この揺れに対して被害を最小限にする努力と、万が一の時の防災意識をもっと高める必要があります。

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