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自宅マンションで地震にあった時

kage

2012/04/16 (Mon)

マンション管理組合のコンサルティングという立場で、自宅マンションで地震にあった時に?ということを考えてみました。


まず昭和56年(1981年)改正の新耐震基準で造られたマンションはかなり頑丈です。つまり築30年未満のマンションです。

昭和56年以前の築30年を超えたマンションも、鉄筋コンクリート造のマンションは、古い木造住宅に比較して、かなり頑丈だと思っていただいていいと思います。

その中でも、特に丈夫な部分は、小さな部屋の中です。たとえば、トイレ、洗面所、浴室など、壁が小さな部屋で四方にある場所は、かなり強度が高いはずです。

そこで、地震を感じたら、火の元を確認して、玄関を開けて、そして、トイレなど小さな部屋へ避難するのが最良だと思います。

火の元をまず確認するのが常識ですが、最近のガスメーターには地震に対する安全装置が付いており、震度5以上を 感知すると自動的にガスを遮断する機能が付いています。

まずは、自分の自宅のガスメーターが、地震安全装置付きのガスメーター(マイコンメーター)になっているか、事前に確認をしておきましょう。

地震安全装置付きであれば、地震と同時に、火の元はマイコンメーターに任せて、まずは、玄関を開けましょう。

と言ってもドアクローザーで、自動的にしまる仕組みになっているので、靴や靴べら/傘などつっかえ棒にするか、鍵を閉めたまま扉をして、完全に閉まらないようするといいでしょう。

そして、トイレや洗面所/浴室などの部屋に避難をするといいのですが、リビングにいるときには、机の下に隠れるのが教科書どおりですが、寝室などでは、ベッドのマットレスを持ち上げて、その下にいるとタンスや天井が落ちてきた時やガラスが割れた時にも有効です。

ということで、鉄筋コンクリート造のマンションは、たいていの揺れに対して、丈夫で頑丈ですので、大きな不安を持つ必要はないと思います。

ただ、海辺のマンションでは、高台への避難を早いタイミングで実施してください。

今後は、広域避難場所の再確認も含めて、是非年に1度は避難訓練を実施しましょう。

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