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修繕積立金の値上げ問題

kage

2012/02/06 (Mon)

理事会では、管理会社から突然「修繕積立金の値上げを検討して下さい」と言われることがある。

また、理事会役員以外の区分所有者は、管理組合の総会で突然「修繕積立金の値上げ」が議題として上がってきたり、総会で簡単に可決されてしまうことがある。

マンション購入者には、修繕積立金の値上げがあることが知らされているはずなのだが、ほとんどの区分所有者は「知らない」「聞かされていない」という。

新築でも中古でも、購入時点で、長期修繕積立金について意識が回る人は少ない。マンション購入には、立地/価格/間取り/日当たり/周辺環境/築年数などについては、しっかりと検討し、納得して購入するのだが、通常長期修繕計画の詳細まで理解や納得をしていない。

買うほうにも問題はあるのだが、もっと罪深いのは新築時点で修繕積立金の設定を安くする、デベロッパーや管理会社だ。

しかも、積立金会計のお財布にお金が足りなくなると、「支出削減」よりも「修繕積立金値上げ」をいとも簡単に言ってくる。

入居前修繕積立金を低く設定して売りやすくし、入居後値上げ案を提案するという販売の常套手段。そして「定価」の工事価格をベースにした、おしきせの修繕費用計画として提示されている、「長期修繕計画表」というよりも「売上げ予定表」という表現のほうが正しいことに気づく。

ここで、初めて自分の足で立ち上がる管理組合や理事メンバーが現れる。つまり、自我に目覚めて、これまで管理会社任せだった自分のマンションを、自分たちでよりよくしていく有志が出現する。

修繕積立金値上げ問題から端を発して、理事会や役員が目覚め、管理会社に頼らずに、管理組合が自分たちの力で解決をしていこうとする。という大切なきっかけをくれたのも管理会社だ。

ある意味管理会社にも感謝しなければならないかも。できれば、それを新築間もない築浅の段階で提案してもらえることを望む。

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